2020.10.2牡羊座満月 相反による生きる喜びや楽しみ。「開始の完成」

2020年10月2日の6:05ころに牡羊座で満月をむかえます。

満月自体は6ハウスに在住し木星と90度をとります。やらなければならないことが次々と切り替わりながら急ぎ早に追われていくことになるでしょう。

太陽は12ハウスに在住し多くはインターネットやテレビの世界にひきこもりやすいです。

牡羊座の満月ではありますが、牡羊座の完成としてDCの人間関係性が牡羊座の完成の度数になっています。

この牡羊座の象意はじっくりと取り組んでいくおひつじ座の度数になります。

いつもの牡羊座とは異なるのでまるで牡羊座にはみえない素養を示します。 火星も牡羊座で逆行中です。

この火星が未知と現実を行き来していくため両方から考えていく差が生まれていきます。

「相手」や人間関係に集中していくような火星ですが、あと1週間程度で土星とオーブが0に近づきます。

集中する相手も変わるがわるの切り替えが発生します。初めてのケースなども相手からもたらされたりしやすいでしょう。

満月の太陽と月配置が木星と90度を形成するため、公私ともに異様にやることを増やされるでしょう。

減らしたいなと思っても、ほとんどが減らすことができないものになるため、とにかくすべてを素早く仕上げて次の事柄に取り組まなければならない余裕の少ない配置になります。

木星は天王星とのみ120度をつくり海王星とは60度を作るので基盤で新しいことをとにかく増やし続けるでしょう。

停止しなければならないことは自分から停止するというよりも強制的に停止になると思います。大きな停止と一時的な停止も度々発生します。

そのため、「停止していないものはやらなければならないこと」ということも分かります。

が、葛藤はでやすく、あくまでも火星は11ハウスの金星とのみトラインです。

今回は11ハウスだけは異様に恵まれておりハードアスペクトが作られていません。

金星は獅子座の終わりに位置するため創造をするような配置ですが水星の考える対象が大きすぎるため何かが完成していくようなタイミングにはまだならないでしょう。

むしろ取り組み始める「開始の完成」だと思うといいかもしれません。

はじめてのことにスタートを切るものについては11ハウスに関連しているのなら、おそらくそれはご自身の理想や能力に関わること、さらには純粋な楽しみなので11ハウス関連で取り組み始めていくものは非常にいいでしょう。

ポジティブで肯定的であれるでしょう。そこにはアスペクトによる幸運があります。

アセンダントは規則的ななかでの現実の運命の突破を示します。

今回の火星の逆行は天秤座と関わり、天秤座の重要度が高く、葛藤の使いかたで現実が大きく変わります。

天秤座の弱点は「突破力」です。本来は突破力や外へ広げる力のある天秤座の風ですが中庸で考えすぎると突破の力は弱まります。

その時、突破できるとしたら牡羊座や射手座のような「火」の勢いの要素が手助けしてくれるということです。

獅子座の不動の火の場合は固い信念による突破であるでしょう。

しかしながら、今回は「火」の要素がありつつも、火星は土星と90度を作り続けるので突破しようとしたところで冷静に考えて、やはり冷静に現実的に中庸に戻り 「辞めてしまう」となりやすい90度でもあります。

行動しようとしても土星が引き留める90度になるからです。「突破」と「停止」で現実作用が常に切り替わります。

どちらで使うかは本当に本人しだいです。思っているのとは異なる方向にも突破もしていきます。

蠍座の水星も重なり、良からぬ方向に突破してしまう場合もあるでしょう。

その場合はお仕事の分野だとか家庭の分野、基盤の部分です。

11ハウスへの突破だけは何故か守られているという配置なので好きなことにはストレートに勇気を発揮して楽しむといいでしょう。

例えばですが、1日の無料体験だとか、趣味やグループ活動に関わる真新しいことについての機会は非常に恵まれます。

逆に、やらなければならないことのほうは葛藤を作り続けます。

普段、仕事が趣味という人は、とにかくも無料体験でもいいから参加してみることをおすすめします。

山羊座も強調されているので倹約的なものの機会が入りやすいでしょう。

そのかわり、やらなければならないことが多すぎて、そういったものにもなかなか参加する時間がなくて「やっぱりやらない、気持ちが盛り上がっても辞めてしまう、、、」となりやすいです。

それだと、現実はやはりそのままです。 Tスクエアがあるので、あえて「基盤替え」をしてみることに活かしてもいいでしょう。

基盤の分野が変わると何が良いか?というと出会う人がこれまでと全く変わってくるからです。

出会う人が変わると現実がしだいに変わっていきます。

 

今回は仕事以外の分野というものに行動してみるというのは現実を肯定的にしていく要素が高いと言える満月になるでしょう。

仕事は鬱々と葛藤を作り続けていきますから、獅子座金星が示す仕事以外の趣味の分野に飛び込むことをおすすめします。

日常の楽しさに恵まれるのは今回はむしろ11ハウスの獅子座金星のみというくらい個人個人の趣味の分野が重要になります。

11ハウスは未来への希望が象徴されます。趣味というのは単純に見えても生きる楽しみや希望になるということです。

11ハウスに入るので個人個人の趣味が実は社会の健全さのためになっているともとれるでしょう。

生きる楽しみに趣味やその創造は本来は仕事と同じくらい重要だということですが、多くは「仕事が重要だ」という山羊座の人生を歩いて

自ら葛藤しているかもしれません。

 

生きる喜びを相反したものから見出せる「純粋な楽しみ」の重要性を知るスタートの満月になるでしょう。

機会は多く入るでしょうから数時間でもいいので、はじめてのものについては、あれこれ理由をつけずに体験してみるといいでしょう。

その中に「楽しいと感じるもの」が必ずでてきやすい配置です。

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