2020年9月24日山羊座上弦の月 はじめてだらけの機会と挑戦の前のつかの間の安堵

9月24日の10:55ころに山羊座で上弦の月を迎えます。

今月末から10月にかけて複数の初めての挑戦の機会がピークをむかえていくでしょう。

今回の上弦では9ハウスの獅子座金星に対してヨッドが組まれます。今はつかの間の安堵の時だと思うといいでしょう。

海王星とはオーブが0のため理想を実現することに非常に大きな可能性を作っていきます。

ICは魚座の21度(数えで22度)です。定着に時間をかけていく基盤を意味します。

山羊座という星座で上弦なのでお仕事や実績、成果などについてはとにかく地道に正攻法で基盤を築いていくといいでしょう。

ちなみになぜ正攻法が大事かというと「土星と冥王星」というのは正攻法を意味するからです。

昨年からこの2つの天体は合を形成しています。 冥王星と土星を悪く使うと隠し通す不正や不当によるキャリアづくりです。

牡羊座火星の逆行は徐々に牡羊座の象意の現象を実感させます。

既に「今までにはないはじめてのこと」を経験しだしている人もでてきているでしょう。

この流れは10月に最もピークを迎えます。 10月には特に初めてのチャレンジが2重、3重と始まるための準備が整ってきた人もいるはず。

今はあくまでも準備期間です。

今回は既に何か月も先までの予定、もしくは半年先の予定までがみっちりと組まれていくかと思います。

「時間をかけてやっていくことである」ということが分かりやすいかもしれません。

10月は火星逆行が重なりスタートとしての最もピークになります。

アセンダントは新しい考えがでるような配置で1ハウスの山羊座の月が葛藤を調停します。

月と水星が60度なので今回は人に話すアウトプットよりも自分の好きなことの分野の知識をひたすら見聞きしながらインプットしていくほうが機会やチャンスが入りやすいでしょう。

いろんな意見がでやすい配置です。ただし今回のヨッドから考えても自分らしい学びや自分がやりたいと思うかどうか?で決断することのほうが重要な要素となり、そちらのほうが実現の可能性を作るでしょう。

今回は2ハウスの天体に対してTスクエアなので2ハウスの土星の能力のチャレンジしていくか、それとも停止や中断による土星の「遅延」の働き方で出るかけっこうはっきりと現象が分かれそうです。

 

牡羊座火星が逆行しているので実現しようと思っていたことを実現が近づくにつれて辞めてしまうという場合、本人の心の癖だと思います。

星の力をかりながら初めてのことに是非チャレンジしていくような2か月してみるといいかもしれません。

初めてのチャレンジの実現が2重、3重にきている場合は牡羊座火星の力をチャレンジへ使えているため集中力へ変えながら使っていくといいでしょう。

逆行なので「過去」も関わります。「以前や昔やりたいとは思っていた」ということが一気に現実へなっていく期間へと入っていきます。

この2か月で「自分で自ら辞めないもの」については、それらをじっくり定着させていくという流れになるでしょう。

今は土星と火星がまず90度を作り、冥王星と火星が90度を作り、という角度を作っているため様々な事柄で「辞めます」ということがかなり発生するときなのですが 90度というのは「挑戦」と「達成」を意味します。

新しいチャレンジや初めて知ること、初めて学ぶことをしていく場合は、まず牡羊座の意味する突破や勇気が使えた=Tスクエアを使えたと思うといいかもしれません。

Tスクエアというのは「突破力」がどのアスペクトよりも著しいのですが、うまく使えないと「辞めた」とか「めんどくさい」といったほぼ「逃げ」に使うようになります。

Tスクエアが分かってくると「突破」という前進の意味が分かり使えるようになります。

ネイタルに180度がない場合はなかなか前進しがたく90度は他の人よりもなおさらほぼ逃げで使いやすいです。

「辞めた」を繰り返すので実情はなかなか前進していないということですね。

 

進んでいないというのはどういうことか?というと「思っている理想が現実になっていない」のです。

たとえばですが初めてやることって何であっても本当に勇気がいりますよね。

その時感じる緊張感とか突破の感覚をよく覚えておくといいと思います。

現実ってこうやって突破して前進していくのかということがとてもよく分かるからです。

あと他者に依存するのもやめたほうがいいでしょう。実現は自分でしていくものです。

日々、何気なく過ごしたり、何気なく選択している人たちは多いものです。

1つ1つの選択を丁寧にしていくと、その時の緊張、葛藤、決断、突破そしてそれらによる最終的な実現というのがよく分かり今まで以上に実現していけるようになるでしょう。

 

2020年もあと3か月弱。今年1年の中で初めてのことをどれだけ行ったか?振り返りをすると進んでいるという目安と大きな自信となるでしょう。

火星は今年を逃すと2年は逆行がきません。牡羊座火星の逆行を過去にやりたいと思っていたことや使ってみたいなと思っていたものなどが:機会としてやってきます。

「はじめてのチャレンジ」で山羊座と重なり現実化し実践しやすいのはこの2か月のみ。

ちなみに私は名古屋で講座が終了した後にお伊勢参りに人生初めて訪れました。行きたいなと以前から確かに思っていました。

けれど、台風がいきなり発生し降水確率90%というニュース予報へ変わったため見合わせるか非常に迷ったのですが雨が降ろうが行こうと決断し

前日の朝に近鉄の企画きっぷを思い切って買ってしまいました。そうしましたら台風の経路が急に反れるという奇跡が起きました(笑)

 

というわけで伊勢の初めてのおかげ参りが現実となり京都とは一味ちがう厳かなお伊勢参りにかなり感動しました。

現実になると「なぜ今まで行ってなかったのだろうか?」と思います。

もちろん火星の象意は一つではないので色々ありますから現地では大浴場のお湯が出ないなど様々なトラブルごとも突然起きてきました。

が、90度を理解しているので自分で変更すればいいだけなので大して騒がなくなるのと企業に頼らず自分で対処をしています。

 

山羊座上弦の月の太陽は天秤座で「能動となる」太陽です。個人天体が男性性質を強調します。

太陽よりも火星と土星が強く働くならば「動きたくない」「やりたくないな」という停止や中断になります。

下弦の際にはあまり動きたくないなという低不調だった人が不思議なことに今はやる気がUPしているという様子がうかがえました。

上弦の月の流れ同様、ご自身のやる気やはじめて挑戦することが今後の予定に「複数」既に組み込まれている場合は変われるいい状態だともいえるでしょう。

個人天体が男性性質の中に多く入ります。水星の天秤座を突破力の欠けではなくご自身の好きな分野との能動的な関わりへ集中して使っていくといいでしょう。

あとは現実にしていくだけです。

次の満月は牡羊座満月。「はじまり」と「勇気」「チャレンジ」「初めてだらけ」はまだまだ2か月は続きそうですよ。

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