2020年乙女座新月20:00
9月17日に乙女座で新月をむかえます。20:00頃に新月をむかえたあと、その40分後の20:43からすぐボイドタイムに移ります。
今回の新月は5ハウスで乙女座の完成の度数です。太陽と月が合の状態で啓示が入る度数ですが火星の逆行のためご自身のやりたいことを取り戻し素直にやり始めるという期間に活かしていくほうがいいでしょう。
今回はマイナーアスペクトが実際に作用していることが分かる12ハウス天王星の現象も現れるでしょう。
牡牛座天王星期では成長する者とほとんど前進していない者の差がどんどんと顕著に開いていく期間になりますが「12ハウスに成長性の見られない者」の現象についても出てくるでしょう。
子供じみているものについては、あまり相手にしないというほうがベストかと思います。
警察機関や法的処置、公的な立場や常識、証拠記録、年齢相応の対応を常に視野にいれながらの対処を考えていくといいでしょう。
火星逆行の2か月では順行のときに迷い続けたことに対してストレートに実行に移していくことに向きます。
人生上はじめてのことに取り組むような期間だと思うといいでしょう。
今の乙女座期はまだそのための準備期間といいますか、始まるまでに片づけなければならないことを1つ1つ整理整頓をしていくような期間だと思うといいです。
基盤のICは蟹座の29度のため蟹座の集団性から思い切って出ていこうとする最後の蟹座です。
仕事上では人間関係のことをついつい考えてしまうような水星です。
Tスクエアが組まれていないので「今ここの重大な突破」という感じではありません。
やらなければならないことに地道に取り組んでいく長い期間を示してくるでしょう。
応用の最後の講義で火星と土星のアスペクトについて講義をしたのですが、実際に今回の乙女座新月で火星と土星の90度が組まれていました。
天敵の相性である火星と土星。この2つが90度を組むとやる気と落ち込みが非常に激しく「すぐ辞める」とか火星が自由にやろうとすると土星的な人が現れて中断されたり、注意を受けたり、今回は火星が12ハウスに在住するので陰で批判をされていたりということもあります。
しばらくこのアスペクトが続きます。今回は土星がMCにかかるのでお仕事上で、抑制をかけてくる「土星」というものがでてきやすいです。
それによって気分が急にどんと落ち込んだりもしやすいでしょう。
水星にも冥王星が90度を作るため、極端な発言をしやすく急に「辞めます」と言い出すかのような、そういった展開もあり得る時期になります。
組織で仕事をしている場合は少し注意をしていくといいでしょう。
自分が注意をする側ならば自分が土星側になり、自分が注意される側ならば火星の怒りが内にめいいっぱい溜まりこんでいきます。
90度の葛藤はとにかく積み重なります。たとえば葛藤が何度も何度も続きながら人は我慢をしていきますよね。
それらがTスクエアを組んだときに一気に爆発するとかになりやすいわけですが、基本的にその葛藤にまず気がついて、いつまでたってもその葛藤は何度も続くわけなので、それだったら自分の好きな世界を1つ以上つくり心地いい基盤を作ったほうが健全かなと思います。
葛藤のある世界で基盤を作るのではなくて自分が心地いい世界の基盤を別途作りはじめるほうに取り組み始めるということです。
「葛藤」というのは直感で気がつけるはず。90度の場合は、180度の葛藤よりも比較的一時的で、途中でまた心地よくなりながら、また別のタイミングで似たような葛藤が起きてきます。
「葛藤」が分かると自分の居場所とか方向とか「あっ、違うな」というものが分かるようにもなります。
素直じゃない場合はそこで我慢をしながら自分をごまかしていくのですが、それを続けるといつか病気になって強制終了がきたりもします。
なので手始めとしては「葛藤」のサインに気がつくといいですね。そうしたらそこに対して現実的になり求めたり期待しなくなるからです。
「自分でやったほうがいいな」というのが何よりもの優先事項というのが分かり、それが分かってくると自分で自ら創造をしていけるようになります。
人間関係にいつも悩まされる人は基本的に相性がそれほどよくない人が身の回りに現れているという見えない世界の力を現実的に理解してみるといいでしょう。
「自分で創造をしなさい」ということに自分を戻す必要があるとき、「悩ますような人間関係の葛藤がでてくる」と逆から考えてもいいかもしれません。