2023年までの保存版。
ドラゴンヘッドの星座移動で縁や出会い、関係性が激しく動く時間へ
現世での発展性のある縁というものはドラゴンヘッドが示します。
ドラゴンヘッドが星座移動する際はヘッドの象意が変わってくるためこれまでとは流れが変わり縁や関係性について変化がでてきやすい時です。
ご自身のネイタルチャートの重要天体にドラゴンヘッドが合になる場合などは出会いのチャンスも入りやすくなるとき。
人生は1回限り。停滞をもたらす関係性よりも互いが発展し前進できる縁や関係性にぜひ目を向けてみて。
ドラゴンヘッドが2020年5月5日にかに座からふたご座へ移動
土星、金星、木星の3天体が逆行に入るタイミングでドラゴンヘッドがふたご座へ星座移動します。
今まではかに座でドランゴンヘッドが通過中だったためコミュニティなどの共同体形成の人間関係性が構築されやすい時でしたが5月からふたご座へ移動するため「より広く、より浅く、より楽しく」を実現していくような距離感がほどよく軽やかな関係性と出会いやすくなるでしょう。
SNSやLINEなどのコミュニケーションツールがきっかけだったり基礎知識やセミナー、アプリケーション、知人の紹介などがきっかけの出会いも今までよりも多くなるかもしれません。
短期的な旅行や国内の旅行なども良いきっかけになりやすいときです。
ふたご座の象意に移るので知的好奇心は旺盛な期間です。せっかくの生きている時間なら様々なことを体験したいとなりやすいでしょう。
おしゃべりが楽しいとかそこまで深く関わらず気を遣わなくていいとかそれくらい肩の力を抜いた関係性になりそうです。
また、二つのことを同時に行えるのがふたご座の特徴です。
ふたご座ドラゴンヘッド期間は、あえて二つ以上のことを同時にこなされなければならない人、モノ、コトの機会も訪れやすいでしょう。
長期的な関係性か?というと少し疑問は残りそうです。
数週間とか短い期間であっという間に去っていく出会いもあるでしょうが出会いというのは基本的に一期一会。
離れる相手とは必ず離れますし、ほどよい距離感をお互いが尊重し保てる関係性だったり否定も違和感もない人たちとはコミュニケ―ションや関係性は継続していくでしょう。
相手を肯定できずに否定が出る時点でその関係性にはたいした相性の良さや互いの向上性はないと思うといいでしょう。
(そのあたりは相性について学べば分かります※応用総合コース)
ふたご座の象意から考えると「色々な人と出会えて楽しいな」と感じやすい出会いの日々を送れる関係性に出会いやすくなると思います。
ドラゴンヘッドがふたご座に在住するのが2022年1月までです。
ドラゴンヘッドは2022年1月19日にふたご座からおうし座へ移動
ふたご座に在住したドラゴンヘッドは2022年におうし座へ移動します。
おうし座は地の星座ですから、この時に作られる関係性は現実的だと思います。かつ価値や収入というものに影響を与えてくれる関係性かもしれません。
他の星々の象意との関係性を考えるとドラゴンヘッドがおうし座に滞在するときに冥王星、土星の社会影響力の強い天体が星座移動します。
現実の運命が着々と変化をしていく、その現実感というものを非常に実感していくこととなるでしょう。
ドラゴンヘッドは2023年7月18日におうし座からおひつじ座へ移動
ドラゴンヘッドが12星座をまわりきりいよいよおひつじ座へ移動していくタイミングが2023年の7月18日です。
おひつじ座といえば「はじまり」。今までの人間関係もおひつじ座を境にスピーディーに急激な変動をみせていきやすいときです。
開拓精神にあふれ、これから新しいものを創っていこうという意欲や独立心にあふれた人達とつながりやすいときです。
今までは出会ったことのない、はじめてのパターンの関係性というものもありそうです。ライバルもでてきやすいでしょう。
けれど、ライバルから何かを勝ち取ろうとするものはその後はあまり長くは続かないかもしれません。
得たら熱がすぐ冷めやすいのも牡羊座の特徴だからです。
おひつじ座のエネルギーは急に入ってくるため時にバランスも崩しやすく相手の思い通りに振り回される関係性も多くなるかもしれません。
どちらかが支配していくような関係性は少し注意したほうがいいでしょう。
そのかわり牡羊座期の場合は「何の未練もなく素早く終了していく」そういった人間関係もでやすいでしょう。
その場合は新たな方向へ向かう準備を早々としていくといいでしょう。