※2021年度の春分図は当講座のみで解説を行います。ホームページには春分図解説は掲載いたしません。
2021年はどうなるの?!そんな疑問にお答えする、年に1度のみ行う開催講座のご案内です。
占星術の始まりは太陽が牡羊座に入る時。それは、春分です。
2020年の経過は経過として過去のものとし、根拠を携えて未来へ進むスタート地点にしましょう。
木星と土星が水瓶座へ移動したての2021年。山羊座から水瓶座へ。流れはいよいよ水瓶座です。
既にその環境の違いをだんだんと感じてきた人達も多いのではないでしょうか。
2021年はいったいどのような流れになるのか。四季図と月食・日食図で総合的な確認をしていきます。
当ラボの講座の参加者に必ずお渡ししている天体の逆行サイクルをまとめた2021年度版をお渡ししながら、2020年に気が付いてきた天体作用の押さえてほしいポイントなどをお伝えし転換ポイントを押さえましょう。
2021年はどんな1年になりそうか?!翌年の2022年の春分図もみていきます。
水瓶座期への時代のはじまりに向けて意識の変革を先取りしませんか。
※参加者レベル:星座・ハウス・天体・アスペクトの基礎知識を習得していることが望ましい
開催日
3月21日 日曜日 13:00~14:30まで
内容(春分図)
①2021年度の春分図の解説
2021年度の春分図において解説の資料とチャートをお渡ししながらチャートの読解を行っていきます。
②2021年度の四季図
夏至図・秋分図、冬至図のチャート解説も行い、春分図の流れが各四季図のタイミングでどう進むのか?を考えていきます。
③2020年度の春分図と2022年度の春分図チャートとの比較。
内容(おさえる天体作用と根拠)
2021年度の春分図解説と伴い、以下の点の説明を行います。
Ⓐ逆行作用について
昨今、逆行について勘違いをしているケースが多く、根拠をもって各自が逆行現象を考え説明できるか?というところにポイントをしぼり逆行現象を説明していきます。
Ⓑ支配星回帰するハウスをどう考えていくかについて
ハウスにおける各自の星座の順列についての考え方と支配星が回帰している場合との関連を考え、回帰ハウスをどう考えていけるか?というところを説明していきます。
これは、これまでの講座内で説明していない箇所になり、当春分図の講座ではじめて解説する項目になります。
Ⓒ月の作用とドラゴンヘッドの作用の違い
月の作用とドラゴンヘッド作用は異なります。それらを混同しやすいところであり働きかたの作用を明確に掴めていると自分の目の前の現実の現象についても解釈を誤解せずに作用というものを明確に実感していく根本を積み重ねていくことができます。
月の作用とヘッドの作用というのはどう異なるのか?を的確に押さえ、そこから導き出される縁の関係ということの根拠を再度、確認しましょう。
現実化の振り返り
昨年の春分から今年の春分まで、自分自身の力で何を現実にしたのか?という振り返りを行いましょう。(結婚・出産は含まない)
大事なのは、自らの努力で現実にしたことを確認しましょう。
人に発表をする必要はありませんから、自分で努力し現実にしたことをワークシートにめいいっぱい書き出し、春分図の資料テキストに挟みこんでおいてください。
また、今年の春分図から来年の春分図までに自ら現実にしていくことを、数多くイメージするのではなく、1つだけ考えてみましょう。
来年度に、それを現実にしたか?もしくは変わってしまったか?できなかったか?を次回の春分の際に参考にしてみてください。
開催場所:オンライン講座(ZOOM)
料金(税込)
◆アストロロジーメンバー【¥1,500】
◆基礎総合・応用総合コース受講生および修了生【¥2,000】
◆占星術1デイ&2デイ基礎講座受講済みのかた【¥5,000】
※ご入金は開催1か月前よりご案内いたします
3月10日以降のご予約キャンセルは代金の50%のキャンセル料金がかかります(教室からオンラインへの受講形態の変更は3日前まで可能)