8/16天王星逆行開始 1:53 自分自身で考える力と未来の見直しへ

ヨッドの考察

幾何学図形はまず単独でよむ

単独アスペクトが重なっていくと

複合的なアスペクトができ

時にそれが幾何学図形を作る時があります。

 

幾何学図形なのでオーブが 狭いと

非常に綺麗な図形が形成されていきます。

ハードアスペクトの幾何学図形の場合は

図形が綺麗なわりには

起こる現象は緊張感に包まれハードになりやすく

はっきりとした現象とでるため

分かりやすいかもしれません。

図形が綺麗だからいいことが起こる。

グランドトラインだからいいことがある

とは非常に安易です。

幾何学的図形を考えるときどう考えるかは?

まず単独アスペクトの意味に必ずもどりましょう。



星を知らないとホロスコープをほぼネガティブに使いがち

この図形があるから悪いとか

この図形があるからいい

という解釈にはなりません。

どんな図形を持とうが

その人がその図形の意味を把握し

自分でその配置を理解し

活かしていかない限り

ほぼ悪い方向で働いている

ということが 多いですし

星のまま流されているだけで

図形をうまく活かせていない人の

ほうが多数です。

グランドトラインの幸運図形の使いかた

たとえばグランドトラインです。

グランドトラインとは

120度のトラインによって

正三角形が形成されます。

 

もともとの120度の意味に

安定、幸運という意味が入ってきますし

そこに他者からの邪魔はほとんど入らない

ので何かあったときは60度より

まず120度の行動をしたほうが最も安定します。

 

けれど

この120度をうまく使えないと

120度の行動が安定しすぎて

同じ行動を繰り返し

そこから新しいことに挑戦していく

ということを避けがちです。

 

なぜなら安定しているほうが

自分が無事ですしラクだからです。

 

だから私はグランドトラインを

もつ人はこの図形を壊すように

どんどんチャレンジをしていった

ほうがいいと言っています。

 

なぜならどんなに失敗しようが

必ず安定してくるからですね。

安定するなら失敗しても大丈夫だと

思いませんか。

 

グランドトラインは確かに安定はしますが

その安定によって油断をうみ失墜するという

政治家もいたそうです。

アスペクトの象意をまず正確に理解していない

のならグランドトラインすら決して

幸運図形とはならないということですね。

 

そして負の連鎖に陥ると

そこからなかなか抜け出せなくなる

というのもグランドトラインの特徴です。

同じ連鎖の中にどうしても

包括されていくからですね。

ネイタルチャートになかったとしても

幾何学図形はネイタルチャートになくても

ソーラーリターンやトランジットで

組まれていきます。

なのでネイタルチャートに図形がないから

私には関係ないと思っていると

1年1年の配置にせっかくの図形が

組まれていても活かせないとなるでしょう。

ヨッドの実例と実体験の感想

私の例でいうと

今年のソーラーリターンには

水星にヨッドが組まれています。

ヨッドとは「神の手」という

神聖な名前がつけられていますが

ヨッドが働くときは結構きついです。

 

それもそのはず。

150度が組まれるからですね。

150度とはマイナーアスペクトですが

ハードアスペクトです。

ソフトではありません。

まさしくその意味は

努力訓練のアスペクトです。

 

150度が単独アスペクトだけならば

別にやりたくない、使いたくないなら

使わなくてもいいと思います。

大変だからです。

 

しかし、もともとの150度の意味を考えたら

150度のほうが現実での可能性を

大きく作っていくと思っているので

なので私は150度をしっかり使っています。

 

使うと分かるのですが

150度というのは確かに大変です。

時に健康にも関わるアスペクトですから

やりすぎだけには注意。

私は去年も150度がソーラーリターンに

ありましたし

海王星×海王星90度のときは

この150度があり得ないほどの数がありました。

 

この150度が2本の二等辺三角形が組まれるときなどは

ヨッドとなるのですがオーブが狭いヨッドになったときは

やるかやらないかは選べずやらざるを得ないとなります。

だから強制です。

 

ヨッドを安易に考えている場合

困難が起こるという解釈だけをしていたりします。

もちろんヨッドは大変なので

人生上、困難なことを及ぼすことも

あり得ますが、その困難の大きさや

大変さがどういうレベルか?は

他のアスペクトとの共存によると思います。

ヨッドは早計に解釈しないこと

太陽や土星の乗り超えレベルが高いのなら

ヨッドで努力しなければならない

そのレベルもそれだけ大きくなるかもしれません。

 

神から試されるという感じです。

だから、ヨッドだから悪い、、、

よくない、、、、、と

早計に解釈してはならない

というのがヨッドアスペクトですね。

 

ヨッドだから困難だとそう決めつけては

いけないということです。

自分の考え方が困難に対する

乗り超えかたを知っていれば

ヨッドが形成されていても

むしろ可能性が眠っている

とポジティブに考えることができると思いますが

今までこんなことで

こんな量をやったことがないということを

やらされていきますから

初めての経験になり得ますし

その人の限界を超えていくかもしれません。

 

ある意味、貴重ですし

「笑うしかない」という状況にもなり得ます。

ネイタルにあると

時に少し大変かもしれないですが

60度も組まれてくるならば

外からも何かがきます。
(変形ヨッドの場合は60度ではないため)


これはいい、これは悪いではなく

智慧や知性知識を使うということです。

もちろん安易に考えすぎてもいけません。

必ず陰の意味も知っておくことも大事です。

水星を知性へ使えるようになると

必ず太陽の現実化にもつながりますし

ヨッドは太陽のために訓練という宿命を与える

のだと思います。


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