8/16天王星逆行開始 1:53 自分自身で考える力と未来の見直しへ

ミッドライフクライシスの真意

ミッドライフクライシス(中年の危機アスペクト)

英語ならミッドライフクライシス 。
日本語なら「中年の危機」を意味する
アスペクトというものがあります。
これは誰しも必ずチャートで天体が通過するアスペクトです。
クライシス=危機というくらいですから
その時期は人生上の大きな出来事を
経験する場合があります。
人生上の大きな出来事。
それを意味する天体とは??

ミッドライフクライシスとは何ですか?

ホロスコープ(出生図)の星の配置は

一人一人違うにも関わらず

誰しも形成されるアスペクトがあります。

それがミッドライフクライシス。

日本語で言うならば中年の危機です。

年齢でいうとだいたい35才から45才

くらいの間で必ず形成されます。

 

このアスペクトは人生上の大きな出来事を

示してくる場合が多いです。

個人個人の人生を大きく左右してくる天体とは、トランスサタ二アン。

 

ミッドライフクライシスとは

ネイタルチャートのトランスサタ二アンの

配置に対し、現行(トランジット)の

トランスサタ二アンが一定の角度を

織りなす時のアスペクトをそう言います。

その時期にクライシス=危機がおきやすい

ということです。

今まで感覚で言われていた

「中年だから」ということに対し

西洋占星術だと角度によって

その時期を洗い出すことができます。

ハードアスペクトをつくる中年の危機

中年の危機のアスペクトは

ソフトアスペクトではありません。

中年の危機アスペクトというのは

トランスサタ二アンのハードアスペクト形成です。

ですからその出来事や現象は

人生上大きな出来事になりやすく

どっちにどう転ぶのかも分からないということと

どう転んだとしても人生上の大きな出来事となり

転換が起こりやすい思っていいでしょう。

 

トランスサタ二アンは特に進行速度が遅いですから

いつその角度をとるのか?

ということを前もって調べておくことができます。

予報があるならば傘を用意しておく。

それが西洋占星術の時期読みです。

形成されるハードアスペクトの角度とは?

ミッドライフクライシス=中年の危機に

形成されるアスペクトは3つです。

ネイタル冥王星♇×トランジット冥王星 ♇  90度

ネイタル海王星♆×トランジット海王星♆ 90度

ネイタル天王星♅×トランジット天王星♅180度

聞いただけでハードさが伝わるような

角度ですが、もちろんそこで何が起こるのかは

誰にも分かりませんし、天体の影響が弱い人

というのもいたりサタ二アン以外の角度も

出来事に影響してくるので

必ずしも悪い出来事が起こりやすいとはなりません。

 

ただし、トランスサタ二アンが角度を

形成してくるということはそんなに

甘くはありません。

 

もしアドバイスができるとするならば

その時は中途半端な姿勢でいるのではなく

何が起きたとしても100の全力姿勢で

いたほうがいいということです。

 

星の原理原則は天体が何かを起こすのではない

星を学ぶと天体の意味が分かってくるので

星が何かを起こしてくると思いがちですが

星の原理原則として

天体が何かを起こすのではなく
人間が何かを起こしている

天体から意識影響を受けた人間が

天体やアスペクトの意のまま行動し

事を起こすのですね。

 

ですから何か出来事が起こるとき

というのはほぼ他者がでてきます。

その他者との相性や関係性

行動したその一瞬が

その出来事の結果となるのです。

「選択とは一瞬である」

 

星の真意を考え智慧を使うということ

理屈は分かっても、それでも

サタ二アンが角度をとってくるときは

怖いと思うこともあるはずです。

そういう時は、天体の意味をもう一度

考えてください。

冥王星は再生し海王星は修復する

そしてその2つの星は60度という

ソフトアスペクトです。

このアスペクト(角度)の配置を

全員もっています。

 

何が起きようともこの星の配置ならば

必ず人は再生するということです。

そして、アスペクトについても

智慧を使いましょう。

アスペクトの知識の智慧

アスペクトとはどんな角度になろうとも

一時的でありトランジットに永久的な

配置はありません。

どんな角度をとろうとも、その角度は

必ず外れてくるということです。

そしてハードとソフトの角度を

必ず繰り返しながら進行していく

ということです。

アスペクトの知識の智慧のまとめ
星は常に進行している。
アスペクトの角度は必ず外れ永久的な角度はない
・速度が速い天体は早くアスペクトが外れ影響力は一時的である
・速度が遅い天体はアスペクトの形成期間が長く影響力も長い
いつもいいとかいつも悪いとか

基本的にないというのが分かるでしょうか。

星は「変化が前提である」

いうことを教えてくれていますよね。

誰しも心理的に変化を嫌うものです。

そして物質的に豊かな時代というのは

物やお金に心が満たされがちです。

 

ミッドライフクライシス

(中年の危機)で組まれる

ハードアスペクトは

すべてトランスサタ二アンです。

 

トランスサタ二アンが3つのアスペクトを通し

あなたを順に目覚めさせる。

そんな真意があるかもしれません。


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