占星術の星ぞら2021年1月の星読み&星の動き

占星術の星ぞら2021年1月の星読み&星の動き

2021年の1月の星読み&星の動きです。1月は天王星が14日の夜に順行に転換し、水星が1月30日のお昼ごろに水瓶座で逆行を開始します。

新旧の行き来が頻繁に起こるでしょう。冥王星はまだ山羊座に在住している意味や意図を頭にしっかりと入れ、古くから在る従うべき共通ルールや

ローカルとの分別、山羊座冥王星期だからこそ古いものから学んでいくことができるものを確実な基盤とし、水瓶座冥王星期へ備えていくといいでしょう。

なぜ、基礎の基礎を習得し、守るべきものを守る必要があるのか?そこが理解できないと、天王星の使いかたが、ただの非常識・非モラルになるだけであるでしょう。

その基盤をもたないと「全世界・全共同体において共通認識」という土俵には、まずあがることができないと思うといいかもしれません。

天体象意を理解した場合は、アスペクトと連動しながら象意が働いている現実がよく分かるようになります。

ここまでくると、点だったものが少しずつ謎が解け始めだしているものが多く、他者が各発信であれこれ言う事よりも

「自分自身に働く見えない世界の根拠」というものを自ら信じて、太陽の歩みを進めることができるでしょう。

 

2021年の1月の新月と満月

2021年01月06日 18:37 天秤座下弦の月

2021年01月13日 14:00 山羊座新月

2021年01月21日 06:02 牡牛座上弦の月

2021年01月29日 04:16 獅子座満月

2021年のチャート図

2021年1月の新月と上弦&満月と下弦 2021年01月06日 18:37 天秤座下弦の月 2021年01月13日 14:00 山羊座新月 2021年01月21日 06:02 牡牛座上弦の月 2021年01月29日 04:16 獅子[…]

新月と満月のチャートと占星術月別カレンダー

1月の天体の留

留は天体暦(エフェメリス)ではなく、実際の動きである実測値で表記しています。

2021年1月14日 22:35天王星の留(牡牛座で順行へ転換)
2021年1月30日 11:18水星の留(水瓶座で逆行へ転換)

1月6日ころの天秤座下弦の月の前後

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対人関係をいったん停止させながら、見えない世界の知識をフルに使いながら、新しい意義を見出していくような下弦の月になります。

新旧の混在に少し当惑する状況になりやすいです。太陽は、今までできなかったところに手をつけていく創造に転換していきます。

その創造は、1月下旬の獅子座満月で、いったん、はっきりとした結果を表すでしょう。

強烈なTスクエアが組まれるため、獅子座満月で、やっぱやめた~ときっぱり投げ出して辞めるか、それとも1つの達成をしていくか、完成させるかのどちらかになりやすいでしょう。

意思が明確でない場合や最後までやりきった経験が非常に少なく、いつも中途半端な結果を繰り返している場合(途中で辞めるなど)「やっぱやめた~」を繰り返していくでしょう。

辞めた決断をした一方で、別の誰かはやり遂げて達成し、新たな未知に進むことができているとも考えてみるといいでしょう。

全ての象意において陰陽が存在します。同じアスペクトでも陰の作用が出る人もいれば、陽の作用ででる人もいます。

それらは、本人だけではなく周囲にも影響が及びます。

基本的に、いつも中途半端で、自らやりきらない優柔不断さとか、やりきる力の乏しさを持つ場合は、周囲の結果も中途半端にしていく影響がでるため、私は、そういう人をほぼ選ばなくなりました。

就職活動などでよく質問される「やりきった物事があるかどうか」という質問は、今でなら的を得ている質問であり重要項目であると理解できます。

今回は不動のTスクエアですから、信念をもった達成象意は強くなりますから、下旬にむけて是非、「達成」「完成」を意識していくといいでしょう。

その場合は、「達成経験がまた増えた」という結果になりやすいでしょう。

伝統的な精神性や思想は変えずに、社会にはっきりと意思を打ち出していくことを考えたり、また、仕事や流行、各々の宣伝活動などにおいても

良質と感じないものはNOとする、きっぱりとした意志のやりとりが、1か月かけて行われていきます。

過剰に特典が強調された広告というものに失望感を感じる場合も増えてきたものですが、古いテクニックを用いた浅い広告にも、まだ顧客は増加する傾向にあるでしょう。

長い目で見た時は、顧客離れにつながっていくことが予想できます。

また、山羊座の太陽は、一度、首を左右にふったものには見向きもしません。それは、これまでの山羊座期で養われてきた経験値と潜在的な思考力で判断されていくものであり

牡牛座や蠍座の頑なさとは異なり、より集団的、文化的背景を含んだ意思の決断になっていくでしょう。

約1か月ほどかけながら、この選別は続いていきます。

社会生活において、不健全さを感じる人、モノ、コト、居場所、プラットフォーム等において、流行りものには左右されず、より健全であるものしか選別していかないような、天王星の普遍理性にのっとった心機一転さの変化も象徴していきます。

また、心機一転、やらなければならない新規の創造や仕事などにもむけて、インプットにも専念しながら集中していくといいでしょう。

1月6日ごろから1月13日の前後

JapanAstrologyLabo

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13日に山羊座で新月をむかえた翌日に天王星が順行へ転換します。新月と太陽は冥王星とタイトな合になります。

山羊座の期間に習得したものを、確実で洗練された応用力を発揮していく新月の流れになるでしょう。

応用力というのは、基礎を疎かにしてこなかったことから発揮できるものでもあるともとれるでしょう。

流行りものに左右されていく場合は、一時の高揚に左右されていることと同じこと。

約2年ほど続いてきた土星と冥王星の合を、どう使ってきたか、自らの努力の蓄積が、ここへきての応用力の活用としてつながりはじめていきます。

また、長期計画に基づいた準備を自ら行うための啓示が入るでしょう。

流行にふりまわされず、生まれつきの資質を用い、自らの感性を疑わずにいたほうが啓示の恩恵が入りやすい新月になるでしょう。

1月13日ごろから1月21日の前後

JapanAstrologyLabo

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下旬になればなるほど、身の回りのトラブルに要注意期間になっていきます。

常識はずれの非モラルに悩まされる場合もあるでしょうが、非モラルについては、ほぼ、きっぱりとした態度でNOとされます。

先にいきすぎて新しすぎてもNOとされるような配置です。それによって現実をやっと認識できるかもしれません。

やりたいことがあるのであれば他者の意見を聞いたり、委ねていくよりも、自分で完結していけるもののほうがいいでしょう。

 

太陽は普遍理念のはじまりを示します。不動色の強い上弦になるので「意見するだけムダ」だと思うといいかもしれません。

意見するよりも、それよりも前に自分自身で専門性や知識を用いて分析すること、洞察、探究することのほうが重要であり、そのほうが幸運が訪れやすいです。

長期計画に基づいた準備をはじめていくといいでしょう。ただし、理想や理念に走りすぎる節があり、自身の精神体験をおおげさに表現しがちになる場合もあります。

それらをSNSだとか、メディアで目にする機会も増えてきそうなのですが、その場合、実際性や、今、現実に行っていることをよくリサーチし精査する必要があるでしょう。

精神体験を大袈裟にしたものというのは「過去」を大袈裟に語っているだけであり、それは、今の現実とほとんど関係ないと思います。

なぜなら、成長性というのは「過去のその瞬間のその点」が成長性を示すのではありませんし、経過の数々の持続や積み重ねが成長性を示していくものであって、過去の精神体験は「点」としてのただのきっかけにすぎないものがほとんどだからです。

年齢を重ねていけば、それぞれにそれ相応の精神体験の機会が訪れることは、みな一緒です。だって誰もが「死」を経験するのですから。

本来は、そのきっかけよりも、その点からどう考え方が変わり現実の精神的な成長性を示しているかが重要なのですが

どんな出来事が起きようが、考えかたが変わらない(精神性が変わらない部分)も、実は「アスペクトが表示している」ということを信じることができるでしょうか。

メディアが盛んになってきたことで、過去の「点の事象」の精神体験を大袈裟に表明している人達はとても多いです。

しかし、その精神体験は、人を成長させる要素というよりも、一瞬をただ高揚させるだけであったり、もしくは委縮させる影響力も実は強いともとれます。

たとえばです。「わたしは死ぬような経験をしました」と精神体験をいくら綺麗に語られたとしても、その人自身が現実では、他者や女性、人の生きる時間に対し、不誠実なことをしているのであれば

「その死ぬような経験をしたにも関わらず、それが他者との関わりあいにおいて全然誠実に生かされていないですよね?

その経験からいったい自身の何を改めたのでしょうか?」と疑問になる、ということです。

ちなみに、どんなに社会的地位があろうが過去も含めて女性に対し不誠実行動をとった行為行動言動については、水瓶座の未来の時間軸で世の中に必ず明るみになると思うといいかもしれません。自らの立場をわきまえている人は、常日ごろから思慮深さがあるものだと思いますのでまさか、そのような人は、あまりいないかと思いますが、嘘のようなホントの話、念のため男性のかたは御注意ください。

 

牡牛座の上弦では魚座の妄想世界から脱出することを象徴します。

理念や理想を重視することよりも、自分の本性に合ったものを選びとっていくことで生命の楽しみを見出していけるような新月からのはじまりになるでしょう。

1月21日ごろから下旬まで

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29日に獅子座で満月をむかえます。翌日の30日から水星逆行(水瓶座)です。

タイトな不動のTスクエアが形成されるため、意思が強固になる満月になるでしょう。

それらは外からくるものによって、より信念が崩れず固まるような強さを示します。

蠍座の9度~11度前後に天体をもつ場合は、グランドクロスが形成されますから、強制的に外からの影響力が入るでしょう。

それによって、ご自身の意思がはっきりと固まるような満月になりやすいですから、現れる現象がいいとも悪いともとれません。

また、達成象意も強いため、初旬から開始してきた創造が、ひとまず、まずここで完成していきます。

達成や完成を繰り返してきた場合は、「達成の星」がまた1つ、達成できた、という達成感が増える象意が強いです。

ただし、妥協せずに細かさにこだわってしまったり、忙しいから「辞めてしまう」ことでもTスクエアが現象化しやすいでしょう。

その場合は、「辞めた現実とその後」が完成するでしょう。

 

この獅子座満月で、新しいコンセプトなども完成するかもしれません。火の星座の作るコンセプトは純度が高いです。

しかし、生活のために創ってきた創造物は全てニセモノであるため、ご自身の本性に従った能力を用いプレゼンテーションを心掛けていくと

それらは現実にしっかりと埋め込まれていくでしょう。また、冴えた力で、見えない世界の真実を見つけるかもしれません。

それは、あなただけの秘密になるでしょう。

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西洋占星術 基礎総合講座 全6回

西洋占星術の基礎知識である 星座(サイン)、ハウス、天体 角度(アスペクト)の意味を総合的に 学んでいく少人数制のレッスンです。