新月から満月の月のサイクルはどう活かす? バルサミックムーン期間の活かしかた

新月から満月の月のサイクルはどう活かす? バルサミックムーン期間の活かしかた

新月には願いをかける。そんな話を聞いたことはありませんか?

なぜ新月に願いをかけるといいか?というと新月とはサイクルの始まりを意味していて新しいものごとを始めることにとても適しているからです。

また月の力は昔から魔術で使われてきたという言い伝えもあります。

新月に願いをかけるとは月がまっさらな状態で願いをかけるので純粋で伸びていくという意味がでてきます。

その時の願いのかけかたですが今はノートに書きましょう!とか「宣言しましょう」ということが一般的。

けれど「月」の本来の意味としては「内面」や「内」「気持ち」「感受性」という意味がありますから思ってから書くことへ変換している間に損得や打算がでてそれが本当の願いだと勘違いして書くこともあり得ます。

その時はそう思っていたとしても月の星座移動の早さによって気持がコロコロすぐ変わるのが「月」です。

月は書くということよりもあなたが心からその時思ったことをそのまま月に届けるほうが純粋なものであり新月に届きやすいでしょう。

言葉に出さないことほど本当の気持ちだったりするものです。その「気持ち」とは月が象徴しています。

新月のサイクルの活かしかた

新月自体がまっさらな月の状態のためあえて何もしない自分でいたほうがいいでしょう。

新月のタイミングで今まで「こうしてみたいな」「ああしてみたいな」と思ったことに対して「こうしてみよう!」「ああしてみよう!」「これをやろう!」「あれからやろう!」と動きだせる体制を整える言葉に新月の時に変換してみるといいでしょう。

書く必要はありません。新月からのサイクルとは「伸ばしていく」「行動できる」というサイクルに入ります。

新月から伸ばし育てたことが満月で完結しやすく物事が実現しやすいというのが新月から満月のサイクルです。

その新月から満月の間の中に上弦の月が入り方向を修正しながら「こうしてみよう!」と思ったことを実行していくといいでしょう。

そうするとあなたの願いをかけたものが1つ1つ実行され実現していくということに結びついていきます。

あなたが実行するものの始まりがまず新月ということです。

ただし新月初日はまだ月が見えない状態ですからその日にいきなり何かを始めよう!とする必要はありません。

月が現れてくるのをまず待つといいでしょう。

新月から上弦の月の活かしかた

新月でかけた願いは上弦の月までにまず伸ばしてみるといいでしょう。
月が満月に向かい満ちる過程に入るので始めたことや物事が育っていきやすい期間になります。
そして上弦の月で方向を修正し上弦から満月までの結果へ再び行動していくといいでしょう。

上弦の月から満月へのサイクルの活かしかた

上弦の月は月と太陽が90度を形成するタイミングです。新月から伸ばしてきたことを上弦の月のタイミングで見直し修正していく時です。

上弦の月でもう一度方向を定め直し上弦の月から満月までは「実行力」の期間。

あなたが最も頑張り、月も天体も満月へ向けて実行力を発揮しやすいサイクルとなります。

やろうと思っていたのにできなかったことや以前は決断できなかったこともこの上弦の月のサイクルに心身をあわせていくと意欲的になります。

満月へ向けて方向がもう一度定まる時です。さらっと挑戦していける非常にポジティブな期間となります。

満月に向けてアクティブに前進し仕上げをしていくといいでしょう。

満月のサイクルの活かしかた

満月は物事の完成を意味します。満月になるタイミングを意識してそれまでに「必ずこれを形にしよう!」としていくと物質化しやすい時期が満月となります。

満月をひと区切りとしてイメージも完成されていくでしょう。そうやってあなたの思ったことが完成されるタイミングが満月です。

完成された満月を見上げるとよくここまで頑張ってきたなと思えるはず。

ひとつの結実を迎えるタイミングなのでまずは頑張ってきた自分を褒めてあげるといいでしょう。

満月の当日に物事が完成しやすいのではなく満月の前後の日にちも現象は起こりやすいです。満月を過ぎたから何も完成しなかったと諦めないで。

満月から下弦の月のサイクルの活かしかた

満月から下弦の月までは月が欠けていく期間になります。満月でサイクルが完成したことでどっと疲れも起きやすくやりきった感も強い時。
まずは心身ともにゆっくり休むといいでしょう。その先のことを考え直していくタイミングです。
満月前後で形にならなかったことを見直しをして完成しなかったことは過去として手放していくことに向いています。

結果がでないことに対しては今やるべきタイミングではないのだとまずは手を放してみて。

その手放しが次の月のサイクルに向けて届くものが入りやすくなるコツです。

新しい方向を考え直し終了させたり、手放し修正していく。増えたものを減らしていき次に向かって調整していくということにも向いています。

満月の時の手放しが次のサイクルのポイントになります。完成しなかったものは過ぎた過去として扱い1つ1つを手放して。手放したものが大きければ大きいほど次のサイクルに向かって天体が活発に動き出します

月の力が下がり気味になるので今までパワフルだった自分が少しおとなしくなったと感じるかもしれませんがそれは成就をしたあとのひとふけりです。

下弦の月から新月までのサイクルの活かしかた

月欠けのピーク期間となるため力は下降ぎみ。下弦の月から新月までの期間はがつがつ行動することにはあまり向いていません。

それよりも地道な作業や何かを減らしたり、片づけに入ったりやめることや終わりにすることに向いています。

終わらないと次の物事は始まりません。

今までワンパターンでやってきたことやマンネリぎみなことがあればその習慣を変えてみて。

新たな方向を考えなおしていくということに向いているのが下弦の月から満月です。

新月になる3~4日前ごろになると不毛な考えが浮かぶことも。判断ミスや予想外のミス、他者から騙されたり気が緩みやすい期間です。

新月まではお友達などと軽くおしゃべりをしたりショッピングをしたり楽しい時間を気軽に過ごし心を健やかに保つということをおすすめします。笑いは心に健全さをもたらします。

下弦の月から新月はあなたが笑顔でいられる工夫をし新月の新たな始まりの準備をしていくといいでしょう。

バルサミックムーン(Balsamic Moon) 期間の活かしかた

満月から10日半をすぎたころから始まり新月まで続いていく最終段階のサイクルをバルサミックムーンといいます。

可能であることと不可能であること。満月での完成を振り返り「可能」と「不可能」の2つを知り自分を癒しながら再考していく期間となります。

そして新たな新月にむかい大きな夢を再び描いていく。そのための再考期間です。

不健全な習慣や関係性などを終わらせていくといいでしょう。それはあなたにとって不要なもののはず。

月のサイクルの活かしかたのまとめ

月のサイクルを知ったほうが現実のタイミングが把握しやすくなります。月の4つのサイクルを上手に活かしましょう。

月のサイクルは次の4つです。
新月から上弦の月・・想いの種をまく
上弦の月から満月・・蒔いた種を育てる
満月から下弦の月・・結実とイメージの完成
下弦の月から新月・・不健全さの刈り取り期間バルサミックムーン期間とは・・満月から10日半をすぎたころからの月の最終サイクル。可能と不可能を知る再考期間となります。

 

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